新グレー本-松尾-


こんにちは、鹿児島営業所の松尾です。

今日は木造の構造検討をしていました。

木造構造計算をやるうえで必携の「木造軸組工法住宅の許容応力度設計」

通称グレー本といわれるものですが、今年2017年度版が発行されました。

2008年度版と比べて、検討必須事項も増え、私たちも頑張って勉強しています。

年々、構造計算は求められる内容も増え、複雑になっています。

検討する側は大変ですが、建物の安全性に重きが置かれているのは喜ばしいことですね!

弊社は木造構造計算もさせていただいておりますので、

意匠設計の方もぜひお気軽にお問合せください。

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先週の日曜は姪っ子の幼稚園の運動会でした。

小さかった姪っ子が音楽に合わせて旗を振ってダンスして…感動して涙が出そうでした。

月日が流れる早さを実感しつつ、大人も同じように日々成長できたら…と願うばかりです。