気密性(C値)を設計の基準に。
― ハウジングアーキテクトが考える「これからの家づくり」の当たり前 ―
「気密性能って、家の“すき間”の話でしょう?」
まだまだ日本の家づくりでは、“なんとなく聞いたことがある”程度の認識しかされていないことが多い「C値(相当隙間面積)」。
ですが、私たちハウジングアーキテクトはこのC値こそが、住まいの性能を大きく左右する最も重要な数値のひとつであると考えています。
これからの家づくりで、本当に快適で長く住み続けられる家を目指すなら、気密性能を“設計の初期段階”からしっかりと基準に組み込むことが不可欠です。
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