当社は、お問合せいただくすべてのお客様には、「自分らしく」豊かな住まいを実現するために、以下のことをお伝えします。
「注文住宅」「自分らしく」って何だ!?
みなさんが夢みて、描いている住まい、暮らしを
「自分らしく」つくってみませんか?
注文住宅つくりたいです。
でも、「自分らしく」って何ですか?
それでは、答えましょう。
「注文住宅」「自分らしく」って何だ!?
楽しみにしています。
それでは、まずは「注文住宅」とは。
一般的には、私たちのような設計事務所の設計者とお客様が敷地に対するプランを提案し、間取り・設備・外観を仕上げていく、住宅づくりを「注文住宅」と、言います。お客様のご要望や夢・希望内容をもとにして作っていくことができます。ただし、理想を追い求めところから予算オーバーになる可能性もあるし、その都度予算調整する時間もので注意しましょう。
なるほど。予算範囲は常に気を付けましょう。
わかりました。ある程度は自由に選択できる住まいづくりという事ですね。
そして、「自分らしく」って何だ!?一緒に考えてみましょう。
一般的に検索すると「自分の特異性・能力を発揮し、意識しながら抑えるのではなく、ありのままの姿でいる様子」などと表現されます。
なるほど。これが設計とどのように関わっているんですか?
はい。「自分らしく」を提唱する住まいづくりとは何かを考えてみましょう。
「注文住宅」と類似する部分もあると思いますが、建築家や設計者・建築営業マンなどから提案されながらも、夢や希望にあったプランが出来上がることがあります。間違いではありません。この流れのなかに「自分らしく」を考えるとどうなるのでしょうか。
「自分らしく」とは、設計者の趣味思考を乗せた設計方針を決めるのではなく、お客様自身、又は、家族の特異性=ご自身や家族が求めること、必要とされることを、主軸にして設計を進め、お客様が一番に豊かな住まいに繋がることを考えた設計プランニングになります。
なるほどですね。
今は、多様性・ダイバーシティと言われている時代ですよね。
日本人・外国人・趣味・LGTBQ・障がいのある方・環境配慮型・健康・地球配慮・次世代に向けて。など様々な点から考えて、いまの社会環境と同じように住まいも考えていく必要がありますね。
設計を進めるうえで、①自分の作品のように扱う、②聞き耳を持たず企業の決まった内容で一方的に進める、③バリアフリー・ユニバーサル・ボーダーレスの観点を考えず状況判断で進めるなど、これらを撤廃し、「社会的な境界」を無くした設計「誰ひとり取り残さない」の視点を持った設計を行う時代になってきたということですね。
そうなんです。
「自分らしく」とは、誰かがやっているから、あなたの設計にも反映する。マネする。これでいいや。あれを取り入れよう。でもなく、ハイクオリティやローコストを目指すものではありません。
自分たちの生活に必要なもの、求めるものを実現するために、ローコストという手段で実現させるのか。多様性社会のなかで多動性障がいの子どもや大人が必要とする場所=カームダウンスペースをコアにして設計を進める。など、「自分らしく」をモットーに設計を進めていきたいと思います。
これを実現することができる。住まいづくりのパートナーとして設計を進めていくことができる設計事務所が、当社ハウジングアーキテクトになります。
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次回へつづく。