府中の森芸術劇場-ハウジングアーキテクト清瀬-
こんにちは。事務員の森口です。
休日に、アマチュアクラシックオーケストラのコンサートを鑑賞しに行きました。
場所は、府中の森芸術劇場のウィーンホール。
『ウィーンホールは、音響性能を最重要視したシューボックススタイルのホールです。残響時間を、空席時には2.16~2.67秒、満席時には1.8秒~2.2秒まで変化させることが可能です。ゆるやかな勾配を持つ客席で、定員522名、室内楽などの演奏に最も適しています。ヴァイオリンの微妙な音色が客席空間を満たし、パイプオルガンの荘厳な響きは全身の感覚を魅了します。木質系の素材で統一された室内は暖かみがあり、それでいて確かな音を作り出す魅惑の空間です。』ホームページより
音の響きが、とても心地良く、ひとつひとつの音が際立っていました!
音だけでなく、パイプオルガンの存在感や、照明に使用されているステンドグラスなど、ホール全体が素敵な空間で癒されました。(写真が下手で微妙な見栄えですが)
設計の際、当然ではありますが、様々な事を考えて作られているんだろうなぁと、
少し建築目線(!?)で観察してしまいました!
コンサート自体も、もちろん楽しめて、ヴェートーベンは問答無用で凄い!と体感しました。
…曲名などは、まったく覚えられませんが(笑